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要 旨 群馬県のカトリック教会のシスターへのインタビューを分析したものです。教会で行われているミサ、日本語教室やポルトガル語教室、各種相談活動などが、日系の南米出身の方々のコミュニティー形成に果たす役割を分析しています。 特 徴 教会のソーシャルワークを、社会言語学的な観点から分析した点が特徴です。 解 説(簡単な) 現在、日本のカトリック教会では、多言語によるミサが開かれています。多言語によるミサをカトリックが認めたのは、近代になってからのことです。コミュニティの観点と同時に、カトリックの世俗観の変化やソーシャルワークと信仰の接合などを考えてみるのも面白いと思います。 付 記 国立国語研究所による科研費プロジェクト「国際社会における日本語についての総合的研究」の一貫で、「日本語観国際センサス」グループの事例調査「北米日系人社会と日本語新聞」の一部です。 Backstage 田村紀雄先生をリーダーとする研究グループとともに、群馬県でフィールドワークを行いました。このプロジェクトの調査は、実に刺激的で楽しいものでした。 シカゴ学派のアプローチの大家である田村先生のもとで、フィールドワークの魅力を教わりました。日本語教育の専門家である岩田先生の車で群馬県をめぐり、大泉町役場など行政関係の方々へのインタビューから、サンヨーやスバルの工場、南米料理店の探訪まで・・。ハワイの日系人研究で知られる山本先生や編集者の服部先生とご一緒したお酒もおいしいものでした。
本論文で引用させていただいた、慶應大学の萩原先生の研究会のhp 本論文で引用させていただいたFCT 市民のテレビの会のhp |
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